2007年8月20日
http://www.chunichi.co.jp/article/technology/digital/CK2007082002042487.html
インターネットで善意の募金や難病支援に参加できることを知っていますか? パソコンや携帯電話から入金できたり、クリックそのものが募金になるなど、タイプはさまざま。激励の書き込みは、何より患者を勇気づける。「応援したくても、行動はちょっと」とためらっていた人も、一度トライしてみては。 (テクニカルライター・森真由美)
多くの被災者が出た七月十六日の新潟県中越沖地震。ヤフーの「インターネット募金」では、日本赤十字社の呼びかけに応じ、義援金として二万人余から二千万円超が集まった。仕組みは、パソコンの壁紙画像を五百円で購入したり、ヤフーのサービス利用時にたまるポイントを金額に換えて申し込む。
参加者が金銭的負担をせずに寄付できる「クリック募金」も広がっている。環境問題や人道支援などに賛同する企業が、スポンサーサイト利用者のクリックした回数(一日一クリック一円のケースが多い)に応じて、非政府組織(NGO)などに送金する仕組みだ。
企業ごとに、ユニセフ(日本製粉)、国境なき医師団(CHINTAI)、地球環境(コスモ石油)、植林活動(伊藤忠)、障害者スポーツ(JOMO)など、さまざまな募金活動を展開している。クリック募金のできるサイトは多数あるが、五年余の実績をもつディ・エフ・エフでは、寄付総額一億四千五百万円に達している。
実質的に企業が負担する方式には、商品を購入すると代金の一部が寄付になる「ショッピング募金」、資料請求などをすると寄付として扱う「アクション募金」、受信したメール内のサイトアドレスをクリックする「メール募金」など多種多様な形態がある。
ネットでの募金は、パソコンや携帯電話から簡単に手続きできるうえ、二十四時間受け付けているのが特徴だ。
一方、ネットが、患者と支援者の「心のつながり」に役立っているケースも少なくない。
全身衰弱と発育障害が起きる進行性小児難病・ムコ多糖症の実情を伝える「ムコ多糖症支援ネットワーク・耀くん基金(ムコネット)」は、患者や家族の日常の姿をネットで積極的に紹介、人の輪が広がった。支援団体「築港・心乃叫びの會」を立ち上げた岡田宏治さん(32)も、その一人。「子供が生まれて、(他人の子も)助けたい気持ちにかられた」という。
患者の中井耀君(9つ)=大阪府豊中市=は「ムコ多糖症を、みんなに知ってもらえたことが一番良かった」と喜び、名古屋市の古田博司さん(26)も「ブログのコメントが返ってくると、明日も笑顔で生きようという気持ちになる」と勇気づけられている。多数の「善意」が、ネットによって広がったことは間違いない。
ただ、手軽に参加できるため、募金の使途や支援活動の結果について、チェックがおろそかになりがち。自分の懐が痛まない場合は、なおさらだ。寄付先に全額が届けられなかったり、不明朗な会計処理が問題になったケースもある。励ましの輪も、誹謗(ひぼう)中傷の連鎖に一変することもある。
せっかくの「善意」だけに、「社会貢献したつもり」で終わらず、最後まで見届けたい。
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つい先日、Yahooポイントの有効期限が切れるとメールがあった。
溜まったポイントで何が買えるのか見てみると、これといって欲しいものがない。
ふと目に留まったのが、寄付だった。
寄付先は選べるようになっていて、私は、アムネスティインターナショナルを選んだ。
しばらく経つと、またYahooからポイントの有効期限が切れるという知らせが届いた。
有効期限が切れるのは2ヶ月先。。。
できるなら、有効期限が切れる1週間後に再度通知してほしい。
そんな機能、つけてくれないですかね?

